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◇香味
バランスの取れた苦みとコクが特徴的で、ほのかに感じる酸味が心地よいアクセントを加えます。口に含むと、豊かな余韻が長く続き、深い味わいを楽しめます。スイーツと合わせることで、その甘みや風味を一層引き立て、贅沢なひとときを演出してくれる一杯です。
午後のリラックスタイムに、ぜひスイーツとともに味わってみてはいかがでしょうか。
◇内容量
200g
◇焙煎度
中深煎り(シティロースト)
◇コーヒー豆の詳細
(品名) タンザニア ンゴロンゴロ アガワルファミリー ウォッシュ AA
(生産地) タンザニア北部 ンゴロンゴロ国立公園付近
(精製) ウォッシュド
(標高) 1,600~1,700m
(品種) ケント、ブルボン、SL39
(賞味期限) 製造より30日
(その他)
歴史のあるコンゴニ農園
コンゴニ農園はタンザニア北部ンゴロンゴロ国立公園付近にあります。1920 年代にドイツ人移民によりコーヒーが栽培され、第二次世界大戦後には英国主導による農地統合が行われました。インド軍の退役軍人テレンス・コナー大佐によりコンゴニ農園と名付けられて以降、代々コーヒーの栽培が引き継がれ、1960 年代後半に現在の農園主であるアガワル家に継承されています。
海外からの評価も高く、国内随一とされる肥沃なンゴロンゴロ・クレーター付近の土壌と高い標高、そして伝統品種Kent が生み出す伝統的なタンザニア・マイルドコーヒーです。 コンゴニ農園では、品質向上のために香味に影響を与える精選段階の一つ一つにちゃんと注力しています。例えば、コーヒー収穫後の処理をできるだけ早く行ったり、乾燥中にパーチメントの温度が上がりすぎないようにカバーをしたりしています。
タンザニアコーヒーの始まりは、約300年前とされ、タンザニア北西部のブコバ地区に、ハヤ族がコーヒーを持ち込んだのが始まりだと言われており、当時は宗教儀式や文化的行事で使用したとされます。商業的にコーヒーが扱われ始めたのは、1890年ごろとされ、キリマンジャロ周辺から南部にかけて広がっていきました。その後は、植民地化により栽培促進、独立後の政府による規制など様々な歴史を経て、現在は政府機関であるTCB(Tanzania Coffee Board)が流通を管理しています。
コーヒーの収穫期は 7月~12月であり、タンザニアの人口の約 6~7% がコーヒー栽培で収入を得ているとされています。ほとんどの農園は 1 ヘクタール未満で、1農家あたりコーヒーの木は380~2,000本ほどとされてます。生産量の約9割は小規模農家によって生産され、残りの1割は大規模農園で生産されています。
◇焙煎・配送について
・ご注文をいただいてから焙煎いたします。そのため、発送までお時間をいただく場合がございます。
・焙煎から2日以内には発送いたします。
・小規模な焙煎活動ではありますが、丁寧な焙煎を心がけております。
・焙煎前と焙煎後にハンドピックにて欠点豆を除去しております。
送料・配送方法について
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